【実情】金融業の正社員がチャットレディの副業をはじめた実情とは？

こんにちは。

日中は金融業の営業として働いている、20代のゆきこと申します。

趣味はスキューバダイビングやスノーボードや旅行など、お金がかかるものばかりですが、楽しくて辞められないです！

私は普通の社会人です

朝9時に出社して、顧客対応やら新商品の宣伝やらをして、遅くても20時には退社します。

営業職のいいところはずっとオフィスにいなくてもいい事くらい。

業績で毎月の給与が決まるので収入は安定していません。

少しでも不安を解消したくて、お小遣い稼ぎのためにあれこれ始めては辞めを繰り返していました。

スケジュールを緩めに組んで、合間合間にモニターバイトや治験、ポイントサイトやクラウドソーシングを使って細々と稼いでいました。

何か一つ生活の基盤が欲しいと、新しい仕事を考え始めました。

自己顕示欲の強すぎる上司の長い朝礼、出来ないくせに管理したがるリーダー、甘い汁だけ吸おうとする横取り同僚に、周りが何とかしてくれると考える甘ったれ後輩たち。

汚い人間性が露見する会社勤めというのがどうも性に合わず、日々もやもやしながら働いていました。

会社に頼らない働き方はないかと『副業女性』で暇さえあればひたすら検索する毎日。

簡単に稼ぐとはいかないまでも、もっとストレスのない仕事を探したいと考えていました。

検索すると上位に出てくる怪しげな広告のものはスルーし、まとめサイトをウロウロ…

そのうちしょっちゅう目にするチャットレディが気になるようになりました。

高収入、画面越しにお客さんと話をする触らない・触らせないお仕事、主婦から学生から社会人まで活躍中…

どのサイトを見てもいい事しか書いていないのはまあ当然として、経験者・現職の方のブログを探しては読みを繰り返す事1ヶ月。

合う合わないは人によるというのが最終的な結論でした。

とりあえず応募フォームを打ち込み、結果を待つこと数時間。担当から電話がありますというメールが届きました。

そのメールのさらに数時間後、登録していない番号から着信が。

番号を確認してから折り返すと、高めの声の男性が出ました。面接をして仕事内容を再度確認して、やりたいと思ったら契約書にサインを下さいとの事。

切羽詰まった怖い感じもなかったので、ひとまず日程を決めて会う流れとなりました。

もともとダラダラとオフィスにいるのが好きではない性分でしたが、新しいルーティンが出来たためそれに合わせてより効率的に働きたいと考えるようになりました。

職場から電車一本で行けるところにありましたが、交通費が出ないので職場の自転車を拝借して15分ほどかけて通勤しました。

普段は化粧は最低限しかしませんが、別人になろうとギャルメイクを練習。

帰りは寄り道したい気持ちもありましたが、時間が遅いので服屋さんなどは当然クローズです。

ちょっとだけ寄り道による無駄遣いが減りました笑笑

合う合わないは正直やってみないと分からない、というのが本音です。

営業で慣れているし、と思ったのですが、やはり人は素顔をさらさないと変わりますね。

暴言とはいかないまでも、ストレスのはけ口にしているのか基本偉そうな口ぶりだしすぐに脱げと言ってくるし…

それでも引きこもりから人気のチャットレディになった方もたくさんいるとの事だから、分からないものです。

興味があるならとりあえずやる、つまらないと思ったらさっさと辞める、といったバイト感覚で大丈夫です。

そして絶対にバレたくないのであれば、他の人に言わないことが鉄則です。

集団の中にいると、人の口に戸は立てられないと言われる理由がよく分かります。

お客さんが知り合いでという可能性もないとは言い切れませんが、基本的にお互い匿名でやりとりします。

こちら側からは顔が分からない事が多いので、相手のネットモラルを信用するしかありません。

勝手がわからないものは不安が多いと思いますので、まずは質問等がしやすい通いから始め、慣れたら在宅で気軽に、という流れをお勧めします。

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