「メールレディで男性からの困った質問にはどう答えるの?」
「じっさいのメールのやりとりの例は?」
「稼いでいるメールレディの文章は?」
こんにちは!バリバリ子育て中のメールレディ・アヤメです。
今回は、男性とのメールのやりとりで、質問された時の返答に困った場合の文章例を、いろいろ紹介していきます!
メールレディあるある!男性とのやりとりで返答に困る
メールレディをしていると、お互い初対面なため、相手のことを知ろうと様々な質問をする機会が多くなると思います。
「今日は何をしているの?」
なんていう当たり障りのない質問から、ちょっと答えにくいような質問まで、男性からは色々な質問を受けます。
ぶっちゃけ、答えにくい質問の場合は返答に困ってしまうんですよね。
かといって、
・だんまりを決め込む
・質問に答えないで流す
といった反応は、あんまりしてほしくないな、と私は思います。
実際、メールレディを始めたばかりの頃の私も、答えにくいような質問(プライベートなことや、メールレディについての話題など…)を男性からされた時は、その質問を無視して無理やり話題を変えてしまったり、(ちょっとそれには答えられないな…)と返事を濁したりしていました。
もちろん、男性の反応はイマイチで、それからメールが来なくなったりと、あまりいい結果にはなりませんでした…(:_;)
そこで、そんな経験を踏まえて見つけた、メールレディの困った質問の受け答えの仕方を教えたいと思います。
あくまで個人的な見解なので、絶対とは言えませんが、よかったら参考にしてみてください♪
NOと言うのはNO!簡単な一言で答えよう
メールレディをしていると、男性からこちらが答えにくいような質問をされることも、少なくありません。
答えにくい質問、というのは人によって様々だと思いますが、プライベートなことやメールレディについては、ちょっと答えにくいですね~。
先ほども言ったように、話題をそらしたり、だんまりを決め込んだりするのは印象が良くありません。
答えたくない気持ちはわかりますが、一言でいいので軽く返せる術を身につけて欲しいなと思います。
ここでは、メールレディをしていて比較的聞かれやすく、また答えにくい質問をいくつか集めました。
それに対する、答え方を例文で説明します。
プライベートに関する質問
「どこに住んでいるの?」
メールレディを始めたばかりでメールにまだ慣れていないと、プライベートなことを質問された時に、少し困ってしまうことがあると思います。
ついつい、本当に住んでいるところを答えてしまいそうになりますが、住んでいるところを正直に伝えてしまうと、トラブルの元になりかねません。
プライベートなことなどは、本当とはちがうことをいってしまっても大丈夫です。
大事なのは「答えること」なので、この場合は実際に住んでいるところとは別の場所を言ってもいいんです。
ただ、その場合、答えた地域のローカルネタなどを振られることがたまにあります。(○○が有名だよね、など)
そういうときは
「まだ引っ越してきたばかりで良くわからなくて」
と答えましょう。
男性が詳しそうな感じなら
「どんなものが有名ですか?」
とか、
「おいしいごはんとかしってます?」
と聞いてみると、会話の幅も広がりますよね♪
ぜひ使って見てください。
「彼氏はいるの?」
「彼氏はいるの?」
これ、けっこう答えに困っちゃう方は、少なくないと思います。
メールレディは男性相手のお仕事なので「彼氏はいないよ」と答えるのが望ましいですが、実際に彼氏がいる人からすると良心が痛んで素直にいないと言えないこともあるでしょう。
私も実際そうで、うっかり「実はいるんだ。友達探しにサイトを使ってる」と言って、メールがこなくなったことがあります。笑
中には、彼氏や旦那がいても気にしない男性も多いですから、素直にいると伝えるのも悪くないと思いますが。
この質問をされた時に、私がよく使う返事は、
「○○さんはいるの?教えてくれたら私も言おうかな?」
といった感じで、聞き返します。
これで、相手次第でいるかいないか、答えを変えています。
男性が「彼女いるよ」といったら
「実は私も彼氏はいるの。お互い恋人いるのにいけないことしてるみたい」
という答え方をします。
「いけないことをしている」という非日常な空気感を男性は求めてるので、結構この答えは受けがいいです。
ましてや既婚者同士、となると不倫ネタになるので男性を引きつけやすいんです。
男性が「いない」と答えた場合は
「私もいないんだ~。人肌恋しいよ、一人で寝るのが寂しいんだ。○○さんもそんな風に思ったことってある?」
と答えます。
「寝る」「人肌」というワードは女の子がベッドにいるところを想像するので、男性は少しドキッとしてしまうかも☆
ノリのいい男性や優しい人だと「俺が一緒に寝てあげようか」なんて言ってきたりします。
「おじさんと寝るのは無理だな・・・」と思うと思いますが、そこはぐっとこらえて!笑
「○○さんが一緒に寝てくれたらドキドキしてねれないかも。変なことしないでね?」
てな感じでメールを返せば、どんどん男性との距離も近づくと思います。
おじさんの妄想を掻き立てるようなメールを送ってみてくださいね。
メールレディに関する質問
「メールレディの仕事でやってるの?」
時々、メールレディについて聞いてくる人がいます。
わたしの経験上、長くサイトを使っている男性が聞いてくるイメージです。
こんなことを聞かれたら、ちょっと戸惑いますよね。
仕事でメールしているというと印象が良くないし、男性も「俺の事が気になってるわけではないのか」と思ってしまうでしょう。
聞かれた場合は、
「友達に紹介してもらってはじめたの。メールレディって何?」
とシラをきってしまうのが無難です。
もしメールレディに触れるとしたら
「友達は仕事してるって言ってたけど、なんだか私はよくわからなくて」
くらいにしておきましょう。
「暇つぶしでやってるよ」
も無難でいいと思います。
メールレディについて聞かれても詳しく話すのはやめて、「知らないてい」でいきましょう。
「報酬は受け取っているの?」
「お金をもらってるの?」
これも、たまに聞かれる質問です。
中にはメールレディの仕事を把握していて
「稼ぎになるといいね♪」
とメールや電話を頻繁にしてくれる優しい方もいます。
ですが、男性の方から言って来ない限りは、こちらからは報酬について言及しないようにするのが吉です。
これも先ほどと同じように、知らないふりが一番だと思います。
私がよく使うのは
「え!報酬って何!?」
という感じで、男性に説明を求めます笑
「なんかのポイントが貯まってるけどこのことかな?知らなかった」
と、「いま初めて知った」というリアクションでも、不審な感じはないですよね。
できればこの後に
「でも、ちまちま稼ぐより普通に働いたほうが早いよね」
と、一度メールレディを批判する意見を出しておいて、保険をかけます。
ここで「稼げるんだー!お金に変えてこようかな♪」と言ってしまうと、「今後この子はお金目当てでメールしてくるのかな」と男性に思われてしまうかもしれません。
些細な発言が落とし穴になりますので、慎重に、時には否定しながら会話を楽しみましょう。
まとめ
このように、メールレディのメールのやりとりは、答え方1つで印象も大きく変わります。
NOという質問でも、ことばを付け足すだけで否定的な感じではなくなりますよね。
困ったら男性に聞き返す、というテクニックもおすすめですし、時と場合によっては嘘も武器になります。
上手に使い分けて、男性からの質問を上手に受け取ることが、メールレディで稼げるコツですよ。
がんばってくださいね!